・WinXP SP3インストール後のWindowsアップデート失敗
WindowsXPのService Pack 3をインストールした後、以降のウィンドウズアップデートに失敗するようになるトラブルが発生することがあります。
このWinXP SP3インストール後のウィンドウズアップデート失敗に対する回避方法に、
Wups2.dll ファイルを登録する方法があります。
そのWups2.dllの登録方法は、 WinXPで32ビットの場合
regsvr32.exe %windir%\system32\wups2.dll WinXPで64ビットの場合
regsvr32.exe %windir%\syswow64\wups2.dll
のコマンドラインを実行することによって可能です。
コマンドラインの実行は「ファイル名を指定して実行」に入力すればOK
[スタート]→[ファイル名を指定して実行(R)]
この方法で解決できない場合は、
http://support.microsoft.com/kb/953541
にある「方法2:Windows Update エージェントをダウンロードしてインストールする」
を試みてください。
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