機種名 |
Prius Deck DS75K
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メーカー等 |
日立梶@HITACHI |
CPU |
Pentium4 3EGHz |
チップセット |
インテル(R)865PE チップセット |
メインメモリ |
DDR SDRAM-DIMM 512MB×2 |
グラフィック |
ATI社製 MOBILITYTM RADEONTM 9600
800×600ドット時:1677万色、1024×768ドット時:1677万色、
1280×768ドット時:1677万色
グラフィックRAM 64MB |
ディスプレイ |
17型ワイド スーパーピュアカラー液晶ディスプレイ
最大解像度:1280×768ドット
画素ピッチ:0.291×0.291 mm
最大表示色:1677万色
ステレオスピーカー:3W×2
リモコン用インタフェース内蔵(Prius専用リモコン )
外形寸法:幅552mm×高さ387mm×奥行き190mm
約6.4kg
消費電力:約34W(最大:60W、サスペンド時:約4W) |
搭載OS |
Windows XP Home Edition Service Pack 2 |
電源 |
約104W(最大:260W、サスペンド時:約4.7W) |
サイズ |
幅105mm x 奥行364mm x 高さ372mm
約8.8キログラム |
オーディオ |
AC97準拠、光デジタルオーディオ出力対応
ドルビーヘッドホン、ドルビーバーチャルスピーカー |
接続 |
LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
モデム:データ最大56kbps(V.90規格準拠)/FAX14.4kbps
IEEE1394:S400(4ピン)×2
赤外線ポート:IrDA Ver.1.2準拠 (通信距離最大20cm)
USB:USB2.0準拠コネクタ4ピン×6 |
拡張スロット |
PCIスロット:2個(TVチューナーに2個使用済み)
PCカードスロット:TypeII×2(TypeIII×1)
メモリーカード:SDカードスロット×1、メモリースティックスロット×1 |
TVチューナー |
ハードウェアMPEG2リアルタイムエンコーダー付きTVチューナー×2
3次元Y/C分離、ゴーストリデューサー
(ダブルチューナーの片側1枚のみ)
InterVideo InstantOn:テレビ視聴/DVD再生/CD再生 |
ダブルチューナー内蔵でTV起動用の専用領域を持っておりOS起動せずにTV視聴できるところが特徴的で、用途は主にTV番組関係です。
ダブルチューナーということで裏録や予約録画に期待しておりましたが、TVを視ていると10分程度経過するとフリーズしてしまうトラブルが発生しました。
完全リカバリーを行いましたが症状は同様で、
TV視聴からある程度の時間が経過するとフリーズします。
キャプチャーボードの故障でもないような気がしましたが、
完全デジタル化が間近に見えているのでサポートに修理依頼は行いませんでした。
別途、キャプチャーボード(PC-HMP2E/PCI:BUFFALO)にてTVマシーンとして活用しております。
内蔵型アナログ
キャプチャーボード
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PCIボードの取り付け方に癖がありこまりました。
スリムケースの中身は、
な状態でギュウギュウに収納されているので拡張性には欠けております。
しかし、DVDドライブの下段が空白で開いております。
TVマシーンにしては静穏性に欠けております。
うるさい要因は、HDD、マザー、CPUおよび電源のファンと考えられます。
HDDは250GBの3.5インチが余っていたので、即交換しました。
ファンについては静穏ファンを考えましたが、読み書き時のマザーの音がうるさいので、
費用対効果を考えて静穏ファンへの交換は断念しました。
キャプチャーボードの不調ということで別途取り替え時に本体の癖に悩まされました。
その癖は再インストールを5度繰り返してようやくわかりました。
(癖1)ケース開けたままであるとPCIボードが認識しない。
(癖2)モデムを取り外すとPCIボードが認識しない。
標準キャプチャーボードを取り替えたことで、
リモコン操作をほとんど失ってしまったこともあり売却も考えました。
譲り受けたときは完全デジタル放送化まで利用できればと考えておりましたが、
四苦八苦したおかげで愛着が出てきたのでTV中心に活用することにしました。
モニターも17インチの1280×768ワイド画面なので、小画面でTVを視ながら作業をしたり、
広い画面を堪能できます。
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