ネットワーク - ダイナミックDNSの登録◆私的DynamicDNS MyDNS.JP -自宅で自ドメインを使おう!-

当サイトで最もおすすめのダイナミックDNSプロパイダです。
日本語サイトで無料サービスです。
まずは登録→MyDNS.JPの登録

登録完了するとユーザー登録完了通知がメールにて送られてきます。
メールに記載されている[MasterID]と[Password]を記憶しておいてください。

ここでは、リンククラブで取得した自ドメインとの併用した設定方法を紹介します。

他のドメイン取得サービスもあります。

1.ダイナミックDNSサービス(私的DynamicDNS MyDNS.JP)の設定
　登録したMasterIDとPasswordを用いて私的DynamicDNSにログイン後、
　「USER INFO」にて設定
　

　・ドメイン名・・・実際に公開するときに使用するサブドメイン名
　　　　　　　　　　　xxxxxxxにドメインを登録することができます。
　　　　　　　　　　　取得した自ドメイン(xxxxxxxx.com)を入力する。
　　　　　　　　　　　注)通常のサブドメインの場合は、語尾の[.MYDNS.JP]は固定となります。
　・MXレコード・・・ドメインあてに来た電子メールの配送先に当たります。
　　　　　　　　　　　　メールサーバーを運用する場合登録しておきましょう。
　　　　　　　　　　　　「mail」など必要に応じて作成します。
　　　　　　　　　　　　必修では無いので空白でも問題ありません。
　・ホスト名・・・ドメインの前につきます。
　　　　　　　　　　「www」など必要に応じて作成しておきます。
　　　　　　　　　　最低1つは作成する必要があります。(後から追加修正可能)
　確認をクリックして情報を更新してください。

2.自ドメインの設定
自ドメインからダイナミックDNSサービスへ転送するようにDNSの設定を行う必要があります。(リンククラブで取得した独自ドメインの設定例)
　L.D.Pユーザ管理室へログインして中程の「・DNS仕向先設定変更」をクリック
　

　「L.D.P以外のネームサーバーを使用する」にチェックを入れて、
　ダイナミックDNSサービスプロパイダののDNS情報を入力する。
　MyDNS.JPのDNS情報は下記から数個を選定して登録しておく。
　　・ns0.MyDNS.JP
　　・ns1.MyDNS.JP

　

　「確認画面へ」をクリックして登録情報を更新します。

設定は以上です。

あとはユーザーのヘッダ情報を送信して、
自サーバー設置場所のIPアドレスを知らせるだけです。

ヘッダー情報の自動送信については、情報送信ツールにて説明しております。

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