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フレッツ光のCTUによるアドレス変換

フレッツ光ではCTUにルーター機能を持たせて、
インターネット(光ファイバー)と光り電話に信号を振り分けております。
CTUはIPフォン対応ルーターと同様の機能を果たします。

したがって、フレッツ光でインターネット環境を構築するには、
通常のブロードバンドルーターは不要でアドレス変換設定等もすべてCTUで行います。


アドレス変換設定手順

スタートアップツールを開き、

「設定・変更」をクリック


「CTU設定」をクリック


「同意する」にチェックして、
プロバイダより送付された「お客様ID」と「アクセスパスワード」を入力して
「ログイン」をクリック
次回からのログインをスムーズに行いたい場合は、
「次回からお客様ID・アクセスパスワードを自動的に自動表示する」にチェック
しておきます。

以降、ファイアウォールと静的アドレス変換の設定を行います。



1.ファイアウォールの設定
CTU設定画面の左メニューにある「ファイアウォール設定」をクリック

ファイアウォールの詳細設定をクリックして、

「追加」をクリックして、ルール設定を追加します。
WEBポート(80番http)の設定例です。

下段の[OK]をクリックします。
その他アドレス変換したいポートがあれば追加でポート番号とと送信先IPアドレスを設定しておきます。

ファイアウォールの設定が終われば静的アドレス変換の設定を行います。


2.静的アドレス変換の設定
ファイアウォールの設定を行ったアドレス変換するポートを設定します。
CTU設定画面の左メニューにある「詳細設定」をクリック

左メニューにある「静的アドレス変換設定(ポート指定)」をクリック

●静的アドレス変換設定(ポート指定)の「追加」をクリック
WEBポート(80番http)の設定例です。

LANで使用しているプロトコルを選択
ポート番号を選択
 リストにある場合はリストより選択
 リストにないポートについては直接番号を入力することも可能
変換先に当たるLAN側端末IPアドレスの入力(ファイアウォール設定時と同様)

複数設定する場合は同様の手順で静的アドレス変換設定を行います。


←戻る「ルータのアドレス変換(NAT)へ」

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