ネットワーク - アドレス変換(NAT)設定例(RT57i)

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ルーターのアドレス変換(NAT)

	設定例(WZR-HP-G450H)
	設定例(フレッツ光CTU)
	設定例(WZR-RS-G54HP)
	設定例(RT57i)
	設定例(FLASHWAVE2040M1)
	設定例(WLAR-128G)

・RT57i(YAMAHA製)

RT57iはYAMAHA製のルーターで、IP電話からVPNまで利用できる多機能搭載型ブロードバンドルーターです。

アドレス変換設定手順
　まず、ルーターの管理画面を開きます。
　[スタート]→[ファイル名を指定して実行(R)]
　

　「http://192.168.0.1」等を入力して[OK]をクリック
　ブラウザのアドレスバーに入力しても可能です。
　ユーザー名(U)とパスワード(P)を入力して[OK]をクリック

　[詳細設定と情報]をクリック
　

　「基本的接続の詳細な設定」の[設定]をクリック
　

　「設定されているプロパイダの一覧」内の設定したいインターフェースの[設定]
　をクリック
　

　「静的IPマスカレード関連(フィルターの自動定義：80番～89番)」の[追加]
　をクリック
　

　プロトコル(ここではTCP)と解放するポートを選択・入力し、
　LAN内の転送するPCのローカルIPアドレスを入力して[設定の確認]をクリック

以上の操作でアドレス変換条件が追加されます。

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